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奈良町屋のリノベーション。内部解体が完了しました。今まで分からなかった部分も全て見えるようになったので、再度構造部材の調査を行っていきます。


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町屋では、2階の床板は厚み15~20mm程度の荒板になっていることが一般的です。梁も太いので、このまま使っても格好良い雰囲気になりそうです。(ただし荒板は隙間があるので、そのまま2階の床仕上げ材としては使えません)


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一方、1階の床を支える支柱は石の上に細い丸太を建てただけの華奢なもの。また、その上に敷かれている大引という部材も製材していない丸太なので、高さが一定ではありません。床仕上げが畳の場合は多少の不陸があっても吸収できますが、フローリングに変更する場合はガタガタになってしまいます。やはり床組みをやり直す必要がありそうです。








by yyaainfo | 2017-06-20 20:30 | '16-奈良市H邸

お庭が完成しました

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お庭が完成しました!建物の外壁が杉板なので、ランドスケープデザイナーの松下さんに可愛らしいお花と存在感のある樹木で生垣をデザインしていただきました。これから1~2年経つと、倍以上のサイズに成長するとのことで、とても楽しみです。

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庭から見える道路際の桜の木も手伝って、とても広がりのあるお庭になりました。(み)




by yyaainfo | 2017-06-16 14:53 | '15-17堺市N邸
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奈良市U邸。工務店さんに所々解体して頂いたので、今まで見えなかった部分を調べやすくなりました。


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床下。トタン板一枚で外部と通々です。さすがにこのまま放置する訳にはいきません。また、古い日本家屋は石の上に柱が乗っかっているだけの簡素な造りなので、基礎周りの耐震補強が非常に大きな課題です。今回も軟弱な基礎周りをどう補強していくか、悩みどころです。


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土壁も長年の雨漏りで湿気を吸って大きく膨らんでおります。できればそのまま生かしたいところでしたが放置すると危険な状態です。うーん、困りました。







by yyaainfo | 2017-06-06 22:56 | '15-奈良市U邸
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堺市N邸。建物が完成し、外構工事が始まりました。ランドスケープデザイナーの松下さんから、建物の意匠に合わせて正方形型のコンクリート舗装でつくったアプローチを提案して頂きました。お施主様からのご要望で、子どもたちが遊んでいるスペースには、サッカーが出来るように芝生を敷きます。梅雨入りを前に植栽工事に取り掛かります。(み)




by yyaainfo | 2017-06-05 00:12 | '15-17堺市N邸
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奈良市の戸建リノベ。秋の工事に向けて着々と準備が進んでいます。外壁の劣化具合を調べるため、工務店さんにサンプルを採取して頂きました。(こんなにうまく取れるとは・・)


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"井"箇所がサンプルを取ったところ。調査の結果、まだ塗料が健全な状態なので塗り替えは不要とのことでした。過去に一回全面塗り替えを行っていることが功を奏したようです。全体を高圧洗浄して降り積もった汚れを落とします。




by yyaainfo | 2017-05-30 20:13 | '16-奈良市K邸
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奈良町屋のリノベーション。いよいよ解体工事が始まりました。1階の建具や壁が無くなって、天井も荒板が露出になりました。予想通り、よい感じの空間になりそうな雰囲気です。今回は奈良市の補助金を受けるため、解体工事にも制約があり、今つぶすことが出来るのは内部だけです。







by yyaainfo | 2017-05-29 14:11 | '16-奈良市H邸

生駒で新築の敷地調査。

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奈良県生駒市。新築住宅のご相談を頂き、敷地調査に伺いました。敷地がどこかというと・・・この全部です。


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丘に登ると市内一望。大きな敷地の場合はついつい建築も大きく計画してしまいがちですが、平地に建てる場合より割高になることを考えると、あまり大風呂敷は広げられません。擁壁で固めた要塞のような建物も問題です。斜面なりに、既存の丘と共存できるような設計が必要になりそうです。




by yyaainfo | 2017-05-20 17:41 | Other works

町屋の痕跡調査

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市役所の文化財課の方々が現地調査に来られました。事前に工務店さんに天井を解体して頂いたので、スムーズに屋根裏の状態を見て頂くことが出来ました。


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長い年月の間に、新築時から色々変更された部分があります。梁に残る痕跡から当初はどんな建物だったのかを類推できるそうです。


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こちらの窓際の凹みは、その昔木製窓が取り付けられていた際の枠の跡らしいです。全然気付きませんでしたが、確かに言われてみれば・・・。さすがプロの観察力。貴重な調査に立ち会うことができて、良い経験が出来ました。







by yyaainfo | 2017-05-11 22:03 | '16-奈良市H邸

製作キッチン

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堺市N邸キッチン。バックセットを含め家具製作品です。お施主様のご希望でなかなか収納充実なプランとなりました。


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天板・側板はバイブレーション仕上げ。若干コストはかかりますが、使用後の傷が目立ちにくいメリットが大きいのでYYAAの基本仕様となりつつあります。扉面材はタモ。フローリングより明るめの色味です。作業スペースの床は磁器タイルを四半敷。


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給排水配管周りまで余白を使い尽くす収納設計。きめ細かなディテールを提案して頂いたキッチン屋さんに感謝。



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タイルとフローリングの見切り材は黒皮鉄のフラットバー。少し浮かせた側板との取り合いも良い具合に収まりました。




by yyaainfo | 2017-05-05 00:53 | '15-17堺市N邸

角レバーハンドル

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お施主さまからレバーハンドルのご希望を頂き、現物の確認のためWESTさんのショールームに行って来ました。引手やレバーハンドルはカタログで格好良く見えても、実物が小さすぎたり握りにくかったり、実用性が低い場合があります。少し変わった形状のものを使う場合は注意が必要です。


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ご希望を頂いたレバーハンドル。角カクで格好良いのですが、レバー根元の出っ張りは急いでいる時など、服の裾に引っ掛かることがあるのでちょっと気になります。


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出っ張りがないタイプ。こちらは実用性も問題なさそうです。ハンドル上部の四角い物体は表示錠。


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意外な挙動が楽しい。ついつい何度もクルクル。


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そして施工後の様子。枠なし建具にすっきり納まりました。


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ラワンの扉には同デザインのブラック色。室内の仕上や金物は統一感を持ってデザインすると吉です。







by yyaainfo | 2017-05-01 18:50 | '15-17堺市N邸

大阪・奈良を拠点に新築住宅やマンションリノベーション、古民家改修、古ビル再生、店舗の設計を行う一級建築士事務所です。


by 山本嘉寛建蓄設計事務所