しかくの部屋

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ホームページに「しかくの部屋」の写真をUPしました。岡山ビルの4階にあるSOHOタイプの2部屋です。計画当初はもうちょっと普通の間取りだったのですが、コストカットや設備配管計画を進めるうちにどんどんプランがシェイプアップされて、設備コアと居室だけのミニマムな間取りとなりました。設備配管の位置が定まっている一般的な分譲マンションリノベではここまで思い切った間取りには出来ないので、設備配管を全て更新するビル一棟リノベならではの設計になったのではないかと思います。

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「しかくの部屋」
荒々しいコンクリート躯体で覆われたワンルーム空間にキッチン・洗面・浴室・トイレ・収納をコンパクトにまとめた四角の箱を据えて、住み手がその周りを自由に設えられる回遊性の高い部屋です。四角の箱がそれぞれのコーナーに死角をつくり、間仕切りはなくとも柔らかく空間に性格を与えています。




# by yyaainfo | 2017-02-01 09:17 | '15-16岡山ビル

岡山ビル

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ホームページに「岡山ビル」の竣工写真をUPしました。ごくシンプルなデザインですが、それ故に苦労もひとしおでした。思い切った案に快くGOを出して頂いたビルオーナー様、難しい納まりを昼夜検討して頂いた工務店様に感謝致します。

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「岡山ビル」
近年、マンションや戸建など住居のリノベーションが一般に広く知られるようになり、今まで見向きもされなかった古い建物が価値を持てる時代となりました。一方で街中の古いオフィスビルを見ると、レトロで賃料が安い物件であっても空室が目立つ建物が多く、都心の高層・大規模再開発によって入居者は減る一方です。住居は室内さえリノベーションすればひとまず快適ですが、オフィスビルは取引先や顧客との打ち合わせに用いる公の場でもあるため、いくら室内を良い感じにリノベーションしても外観や共用部が酷い状態では使い物にならないことが原因ではないかと思われます。

今回は空室化と老朽化に悩む建物オーナー様のご依頼で、高度経済成長期に建てられた古オフィスビルを全面リノベーション。外装タイルやコンクリート、鉄製手摺といった古くて良いものを残しながら、無駄な装飾やツギハギの内装を撤去、意匠・構造・設備を更新し、レトロでシンプルな魅力を備えた「使える」オフィスビルに再生しました。




# by yyaainfo | 2017-01-29 18:38 | '15-16岡山ビル

更の家

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ホームページに「更の家」の竣工写真をUPしました。落ち着いた大人な雰囲気のマンションリノベーションです。スタートから2年近くの歳月がかかりましたが、お施主様と工務店、たくさんのデザイナーさんのご協力により、無事完成できました。ありがとうございます。

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「更の家」
大阪府北部には建築家 遠藤剛生氏設計のマンションが点在しています。実験的なプランや丘陵地を巧みに利用した住棟構成が現在でも人気ですが、設備の老朽化と現行基準に比べて簡素な断熱性・防音性のため仕様の更新が課題となっています。今回の物件もそんなマンションの一室。階段を中心に回遊性のあるメゾネット住戸が組み合わさった設計です。お施主様は長年愛着を持って住んでこられ、これからも住み続けたいとお考えではあるものの、住み方の変化と修繕の必要性からリノベーションを計画されました。

新たに中古物件を購入する場合と違い、長年住み続けてきた住居のリノベーションでは部屋の配置や動線など使い慣れて変更したくない部分と、常々問題を感じてきた部分とが共存しており、対処療法的な設計が不可欠です。特に建築家が緻密に設計した共同住宅では間取りと構造体を切り離せない場合も多く、よく練られたプランニングは歳月を経ても色褪せない集住のかたちを含んでいます。 そこでスケルトン状態のゼロから考えるのではなく、先人が設計した従前の間取りを引き受けつつ更に発展させる、接ぎ木のようなリノベーションの形を模索しました。



# by yyaainfo | 2017-01-27 22:17 | '14-16更の家

閑かな家

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ホームページに「閑かな家」の竣工写真をUPしました。とてもシンプルで、清々しい住宅です。よろしければご覧下さい。
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「閑かな家」
若いご夫婦と文鳥、めだかが暮らすマンションの一室。簡潔な床座の生活に慣れたお施主様から、ダイニングテーブルやソファを置くLDKワンルームは気積が大きすぎて落ち着かないとのお話を伺い、小上がり・寝室・水廻りから成る3つのまとまりを微かな隙間を取りながら据えることで、身体的なスケール感と奥性のある空間を創りました。素材は木材とセメント。あとは塗装仕上げ。縁取った開口部から入ったやさしい光が室内に満ちる閑かな佇まいとなりました。




# by yyaainfo | 2017-01-26 22:23 | '15-16閑かな家

トップライト

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住宅の現場。どんどん内装工事が進んでいます。屋根面にトップライトが付きました。宝形屋根の4面にそれぞれ設置して室内に光を取り入れます。

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正面に見えているのは中二階。トイレ部分です。スキップフロア感がだいぶ出て来ました。




# by yyaainfo | 2017-01-22 01:52 | '15-堺市N邸